大分の会は海、山に囲まれた風光明媚な温泉の町別府で行われています。
佐世省吾先生が増田先生に出会われ、大分でカウンセリングに興味のある方々に紹介して下さいました。佐世先生は長年カウンセリングや言語治療に長く関わって来られ、心と体の関わりについて関心を持たれての事だったのだと思います。先生には多くの生徒やファンがいます。私もその一人でボディートークのご縁をいただき、世話人をしながら続けています。
大分のメンバーの中にはボディートークの母(城石先生のお墨付き)と呼ばれている方がおられます。佐世先生と一緒に大分の会を立ち上げたメンバーです。通称「あい先生」。心優しく、明るく元気に身の回りにいる誰にでもせっせとボディートーク。自分の体の声に耳を傾け、せっせとボディートーク。ある時は歌いながら踊りながら声を出すことも忘れません。もちろん笑顔です。今は高齢のご主人に求められるままに、夜中まで愛情を込めてせっせとボディートークに余念がありません。手の温もりは生活の必需品。これ程役に立つものはないが持論です。
メンバーは多くはありませんが、料理の上手な〇さんはボディートークは心と体のスパイス。ボディートークの声を出す唯一のダンディな男性メンバー等、遠くから集まってくれるゆかいな仲間たちの集まりです。
大分の会は「ゆるい」が特徴の温泉気分のような会で、城石先生が呆れてしまうほどゆったりの会です。ただ温泉には目に見えない効能がたっぷりありますよ。新しいメンバーが入りやすいかもしれませんね。お待ちしております。